星稜VS藤蔭 ９対４星稜の勝利！！ 予想は８対１で星稜に勝利でした。 大体の予想は的中したのですが、藤蔭打線の力が予想以上に高かったです。 星稜のエース奥川投手は１５０キロを計測するなど見事なピッチングを見せてくれました。 ９回に登場した１年生の…

白山VS愛工大名電を分析＆予想 白山 初出場 １９６０年創部 部員数５６人 東拓司監督 大学時代は上原浩治とチームメイトだった。 主なOB 奥田和男（元中日） ２００７年から１０年連続初戦敗退だった白山高校が奇跡的に甲子園出場を決めた。 ５年前は部員が…

報徳学園VS聖光学院を分析＆予想 報徳学園 ８年ぶり１５回目 １９３２年創部 部員数１１３人 大角健二監督 主なOB 金村義明（元近鉄） 注目選手は今年のドラ１候補の１番ショートの小園選手。 超高校級の守備・走塁・打撃を見せる。 体はそこまで大きくない…

明石商VS八戸学院光星を分析＆予想 明石商 初出場 1953年創部 部員数129人 挟間善徳監督 主なOB 不明 兵庫県内では、秋・春と兵庫県内では負け知らずだ。 ここ数年力をつけてきている印象がある。 注目は投手陣。 エースの福谷、背番号３の加田、長身の藤本…

龍谷大平安VS鳥取城北を分析＆予想 龍谷大平安 4年ぶり34回目 1908年創部 部員数95人 原田英彦監督 主なOB 衣笠祥雄（元広島） 龍谷大平安は地方大会では圧倒的な強さを見せた。 準決勝までの試合をすべてコールドで勝ち、決勝も11対0で勝つなど、京都府内で…

羽黒VS奈良大付を分析＆予想 羽黒 １５年ぶり２回目 １９６３年創部 部員数７７人 小泉泰典監督 主なOB 鈴木健（元広島） 地方大会では準々決勝苦しい試合だったが、延長戦を制して勝ちあがった。 ４番の竹内は甲子園を決めるサヨナラホームランを放った。 …

日大三VS折尾愛真を分析＆予想 日大三 ５年ぶり１７回目 １９２９年創部 部員数７１人 小倉全由監督 主なOB 高山俊（阪神） 強豪がそろう西東京を勝ち抜いてきた。 注目の２年生ピッチャー井上投手は１４７キロの速球が武器で、U－１８の一次候補にも選出さ…

敦賀気比VS木更津総合を分析＆予想 敦賀気比 3年ぶり８回目 １９８６年創部 部員数８８人 東哲平監督 主なOB 内海哲也（巨人） 地方大会では決勝以外はすべてコールド勝ちと打撃力が光る。 投手力は高くないが、下級生中心で継投でつなぐ。 全国制覇も狙える…

興南VS土浦日大を分析&予想 興南 2年連続12回目 1962年創部 部員数125人 我喜屋優監督 主なOB 島袋洋奨(ソフトバンク) 注目は去年の甲子園でも登板した2年生ピッチャーの宮城投手。 伸びのある速球に多彩な変化球を混ぜた制球力の高い投球は見ていて飽きるこ…

創志学園VS創成館を分析&予想 創志学園 2年ぶり2回目 2010年創部 部員数98人 長澤宏行監督 主なOB 高田萌生(巨人) 注目は4番の金山選手。 高校通算45本塁打の記録を持ち、地方大会では全5試合でホームランを放つなど見事な活躍を見せつけた。 エースの西は2…

花巻東VS下関国際を分析&予想 花巻東 3年ぶり9回目 1956年創部 部員数120人 佐々木洋監督 主なOB 大谷翔平(エンゼルス) 地方大会の6試合中の5試合が逆転勝ちという勝負強さを持っている。 選抜ではベスト8まで進んだものの選抜優勝校の大阪桐蔭に0対19で敗れ…

横浜VS愛産大三河を分析&予想 横浜 3年連続18回目 1945年創部 部員数68人 平田徹監督 主なOB 松坂大輔(中日) 注目は4番を打つ万波中正。 大会打率5割越えの超高校級スラッガーで、準々決勝では特大のホームランを放ちチームに貢献した。 注目の投手もいる。 …